韓国行きで学んだ大きな考え

以前、韓国に行くという記事を書きました。

今でこそかなり落ち着いているといいますか、以前ほど朝鮮半島に関しての報道がされていませんが、私が行く時は連日緊迫した情勢が報道されていました。

本気で行きたくないと思っていました。。。

 

その時に思ったのが、「生きている限りチャンスは無限にある」ということです。

あの時は本気で命の危機を感じていました。

だから、「もし、生きて帰ることができたら、○○したいな。」と考えていたものです。

 

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結局、何もなく無事に帰ることができたので、今、その気持ちを忘れずに、自分が思っていることをやっているところです。

 

世界を見たら、戦争をしている国って多いじゃないですか。

そういう地域で生まれたら、毎日が命がけです。

ニュースなどで報道されたら、「悲惨やな・・・」「何か自分にできることがないかな・・」と思いますが、その地域で住んでいる人って毎日こんな気持ちで過ごしているのかと、わかった気がしました。

もちろん、私の方が全然安全でしたが、それでも、世界で最も安全と言われる日本にいるよりも、はるかに怖い思いをしました。

 

だから、もし、あなたが今何かのチャンスを逃して後悔していても、絶望していても、悔やんでいても、チャンスはまた来ると思っていただきたいのです。

精神的にすぐには無理と思うのであれば、気持ちが落ち着いてからでもいいです。

涙が枯れるまで泣いた後でもいいです。

でも、泣いて泣いてなきやんだら、最後は「チャンスは無限にある」と言ってみてください。

それを信じて行動してください。

 

命ある限り、あなたの想像を超える現実を叶えることも可能なのです。

その可能性がいくらでもある、それが生きてることだと思った韓国出張でした。