前に進むため、絶対に押さえておかなければならないのが、心と体の不調。
心の不調は目に見えません。
でも、心と体は繋がっているので、何かしらサインが出てきます。
心の不調の大きな原因はストレス。
多少のストレスはまだしも、あなたが抱えられないくらい大きくなっていたら・・・
そんなストレスが限界に近付いている時に現れやすいサインを7つ紹介します。
そうなる前に、休む、離れる、辞めるなど、何らかの対処をお願いしたいです。
無理だけはくれぐれもご注意下さい。。
【1.感覚的に何かが違う】
言葉では表わしにくいのですが・・・
いつもと感覚的な違和感を感じたら、注意が必要です。
【2.ちょっとしたことが許せなくなる】
前まで許せていたことが許せなくなる、これは限界のサインです。
【3.涙が止まらない】
これは、身近な人がなりました。。
会った瞬間、大泣きし始めたのです・・・
涙を流すことはストレス解消になりますが。。
自然と流れ出るのは、相当ストレスが溜まっている証拠です。。
【4.食欲がコントロールできない】
暴飲暴食に走るのは、ストレス以外何ものでもありません。
【5.不安が収まらない】
心配性であれば、それは性格なので、仕方ないですが。。
それを通り越して、明らかに度が過ぎている、いつも気にならないことが心配になる、
これは不安を解消する力が衰えるほど、ストレスが溜まっているかもしれません。
原因は何か、それを突き止めることが何よりも大切です。
【6.人と会いたくなくなる】
特に、普段は誰かといることが好きと感じている方が、
一人でこもりたい、誰とも会いたくない、とずっと思っていると、要注意です。
【7.感謝の気持ちがなくなる】
普段から”ありがとう”を言わない人は別として・・・
人から何かしてもらうという、有形無形の”贈り物”をいただいたのですから、
すごくありがたい気持ちになるものです。
でも、そんなありがたさを感じられないほどであれば、
心が相当苦しい証拠。
「今はありがとうが言えなくても、いつか倍にして返したらいい」
そう割り切って、休むのも全然ありです。。