“できない”を”できる”に変える、2つの引き寄せ言葉

あなたの可能性を広げ、引き寄せができるようになる、

そんな引き寄せ言葉をご紹介します。

これは、何度も唱えるというより、

できない・無理など、ネガティブな感情を持った時に言ってみてください。

可能性を感じることができますし、その結果、幸運を引き寄せることができてきます!

【1.あなたは二人いる】

この引き寄せ言葉を使うために、この前提を押さえておいてください。

こう考えた方がわかりやすいので。

 

で、二人というとは、”潜在意識のあなた”と”顕在意識のあなた”、です。

 

【2.”顕在意識のあなた”が”潜在意識のあなた”に問いかける】

あなたが潜在意識に、この引き寄せ言葉で問いかける、というスタンスを取ります。

別人格だという前提なので、相手に質問するだけ、と思っておいてください。

なので、自分でできると思い込むのが苦手でも、できるかなと感じています。

 

【3.ネガティブな感情は全て潜在意識に思わされている】

ここも重要なので押さえておいてください。

できない・無理と思ってしまうのは、潜在意識に言わされている、思わされているのです。

決して、あなたが心の底から本気でそう言っているわけではないと、はっきり区別しておいてください。

 

【4.引き寄せ言葉1:潜在意識に質問する】

以上を踏まえて、あなたが潜在意識に向かって、こう質問してみてください。

 

 

「ほんまにあかんの?」

 

 

こんな関西弁でなくてもいいのですが、できない・無理と言っている潜在意識に、本当にできないのかを聞いてみてください。

 

【5.引き寄せ言葉2:たたみ掛ける】

ここから、潜在意識にできないと言わせないように、たたみ掛けます。

そこで使うのが、過去の成功体験の記憶。

どんな小さな、全然関係ないことでもいいので、それを使って、潜在意識が言い訳できないようにします。

 

その言い方が、「だって○○」です。

 

「ほんまにあかんの?だって、(できたこと)」

 

こう言われると、潜在意識もできない理由がなくなります。

できない理由が出てこなくなるまで、繰り返してください。

 

【6.例文】

例えば、こんな感じです。

 

「5キロ痩せるのが無理って言うけど、ほんまに無理なん?

だって、3年前は今より5キロ以上痩せててんで!!

やったら、できてもおかしぃないやん!!

ちゃうか!?」

 

潜在意識が否定できないくらい、何度も質問してみてください!

 

【7.コツは”強気に出ること”】

コツは、とにかく強気に言い切ることです。

理由が見つからないなら、

「だって、私はできるって確信してんねん!!!」

でいきましょう。

 

『言い訳ばかりする潜在意識を良い意味で言い負かして、良い方に考えを改めさせる。』

似たようなこと、実社会で経験したことないでしょうか?

 

良い方に変わるように後輩や同僚を注意した、これと同じことを潜在意識にやるのです!

 

何が正しいのかを潜在意識にわからせるために、できない言い訳をしてきたら、強気に言い切って、わからせてあげてください!