“人は自分を映す鏡”と言いますが・・・なら、こういうことになります!

もし、周りにいらんことを言ってくる、

仕事をしない、など、負の感情をかき立てる人がいたら、

そういう人は”ある意味、あなたにとって必要”と思っておいてください。

 

(あくまで、”ある意味”です。

決して、積極的に仲良くしようとか、優しくしようというわけではありません!!)

 

なぜ、そういう人がある意味必要なのか、

それは、もちろん反面教師となってくれる、やってはいけないことを見せてくれる、

そう考えることもできます。

 

こうやったら人に嫌われるということを実演してくれている、とも言えます。

 

それにプラスして、これが大事だと思っています。

『あなたはそういう人間じゃないということを証明してくれるから』

です。

 

人の欠点が見えるのは、自分にも同じ欠点があるから、

そんなことを言われます。

 

でも、よく考えてみてください。

例えばですが、赤いボールばかりがある箱に、更に赤いボールを入れても、全く目立ちませんし、違いがわかりませんよね?

でも、赤いボールばかりが入った箱に、白いボールを入れたらどうでしょう?

一瞬で目に入りますよね!?

それと同じで、自分と似た人は目に入りにくいのです。

 

更に、人は自分を映す鏡と言いますが、鏡は左右逆に映ります。

逆に見えるのですから、あなたと真逆の人が見えているのです。

 

だから、人を傷付けることばかり言う人が近くにいるなら、

あなたは、『人を癒す言葉を発する人』ですし、

冷たい人がいるなら、あなたは、『心温かい人』なのです。

 

だから、、、

真面目なあなただから言っておきたいのですが、

人の悪い所が見えるから、それが自分にもあてはまる、とか、

もっと自分は頑張らないといけないとか、

そんな自分を苦しめるようなことは考えないでください。

 

あなたにしかない魅力があるのです!

 

その魅力を活かす方が、あなたらしく生きていけますので、

少なくても、ありもしないマイナスを、自分にもあるなんて考えないようにしてくださいね!