ものすっごい勢いで現実を変え、願いを叶え、引き寄せができるようになるための5つの実践ポイント

大学時代、私は器械体操部に入っていました。

私は中学、高校と体操部だった経験者。

で、同期に大学初めの初心者もいました。

 

でも、3年生くらいで、その初心者の同期の方が上手くなり、最終的にはエース格にまで上り詰めました。

 

今になって考えると、彼のやり方・考え方は、事を成す、願いを叶える、引き寄せるためにすごく合っていたと思っています。

そんな引き寄せ達成、願いを叶えるために大事だと感じたことを5つ紹介します。

 

【1.アドバイスをもらう】

彼は、新しいことをやる時は、必ず、誰かに見てもらって、アドバイスをもらってました。

それが、人に見せても大丈夫かなと思うくらい上達したレベルで言うのではなくて、最初の1回目からでした。

 

当然、初めは全然できません。

 

それでも、「見て!」「次はここを直してやってみるから、見といて!」と、ドンドン言ってきました。

「人様に見せても恥ずかしくないレベルになってから・・・」と小さな考えの私とは正反対でした。。

 

【2.やるべきことをやる】

上手くなるためには、絶対に避けては通れない練習がありました。

でも、私は最後の最後まで避けてました・・・(だから、上手くならなかったのですが^^;;)

 

彼は、真逆で、ドンドンこなすのです。

上手い下手は関係なく、とにかくやる、当たり前ですが、すごく大事なことだと痛感しています。

 

【3.”才能”という考えを好まない】

すごい勢いで上達するから、私も後輩も、「彼はセンスがある」「才能がある」「運動神経がすごい」と言ってました。

でも、彼は、それをすごく嫌がってました。

 

「運動神経があるとか、センスがあるとか言われるけど、それは違う。

俺はたくさん練習してるから上手くなっていってるんや。」

 

確かに練習量はすごいです。

一方で、才能とかセンスという言葉に見向きもしないのは、今思うとすごくカッコいいですし、だからこそ、上手くなっていったんだと思います。

 

【4.常識を無視】

スポーツでも何でもそうですが、基礎が大事、基本をマスターして応用ができる、これが一般的な考えです。

そして、これは決して間違っていないと思います。

 

でも、彼は、基礎はそこそこで、できると思ったこと、やりたいと思ったことをドンドンやってました。

 

基本的な動きは微妙でしたが、でも、やりたいことはできるようになってました・・・

 

で、試合でも結果を残しています。

なぜそうやっていたのか、それは彼の言葉で納得しました。

 

【5.期限を考えている】

彼が入部して、すぐくらいに言った言葉。

 

「俺には大学4年間しかない。

初心者初めやから、基礎練習に時間を割く余裕はない。

そんなんやってたら、あっという間に終わってしまう。

やから、俺は基礎より技ができることを優先する。」

 

実際、この通りにやっていました。

 

で、短い期間で、すごい結果を残しました。

 

期限とゴールを設定して、そこから逆算して、今何をすべきかを考える、時として常識を無視して、自分の感覚を優先させる、

今になって、願いを叶えるため、自分を成長させるため、どうしたらいいかの好例だと思っています。