先日、ライフワークとして週1回勤めている整骨院にて。

整骨院

私は来た患者さん全員をマッサージしたいと思うほどのマッサージ中毒者。

筋肉をほぐしていって、やわらかくなっていって、

「楽になった!」「スッキリした!」

と言って帰ってもらえたら、この上ない喜びを感じます。

 

だから、患者さんが来たら、他の先生を差し置いて、

院長にマッサージさせてとアピールしてます^^ヾ

 

(ノルマもないですし、

患者一人に対していくらとかのインセンティブもありません。)

 

 

そんな私の勤めている整骨院にずっと通っている女性がいます。

症状は一般的なのですが、難しい方なので、

他のベテランの先生が毎回担当しています。

 

 

で、マッサージと鍼の治療をいつもしているのですが・・・

 

 

終わった後も痛そうに足を押さえて歩いていたり、

足を引きずっていたりします。

足が痛い

「大丈夫ですか!?」と聞いたら、

「大丈夫です。」と返事が毎回来ます。

 

担当している先生はかなりレベルが高いスキルを持っています。

すご過ぎて、とてもじゃないけどマネできないといつも思っています。

 

実際、その先生でなければ治療して欲しくないという患者さんも多々います。

 

それくらいすごい先生の施術後に、

そういうことになっているから、

よほど足が悪いのだろうなと思ってました。

 

 

とある日、院長やその先生などを話していた時、

院長がふと一言。

 

「自分で治ってほしくないと思っている人もいるからな。」

 

私は意味がわかりませんでした。

悪いところを治しにきてるのに、何で来てるんやろ?

何しに来てるんやろ?

それが頭の中をグルグル回ってました。

 

でも、その言葉に、その先生も同意して、

「ほんまそういう患者さんもいますね。」

 

院長とその先生はそれが思い当たる患者さんがいるようで、

先ほどの女性も該当していました。

 

理由を聞くと、

「自分の体がこんなに悪いんだということで自分を肯定する人もいる」

とのことです。

 

先ほどの女性は、

 

足が痛いから来た→

マッサージしてもらって、鍼をしたけど、まだ良くなってへんやんな?

→やっぱりまだ悪いやんな!私かわいそう!!

 

ということのようで、院長もその先生もそれをわかっているから、

「まだ治るまでには時間が掛かりますね。」

などと言う事もあるようです。

 

(こういう患者さんは治ってきた、前より良くなったというと、

逆効果、もしくは、そんなことはないと否定するそうです。

また、その部位が治っても、他の部位が悪くなる傾向もあると

教えてもらいました)

 

言い方が悪いですが、悲劇のヒロインを演じて、

私かわいそう、それに酔ってしまっているのか・・・

と感じました。

 

と、思いつつ、わが身を振り返ると、

それに該当することをしていた記憶があります。

悲劇のヒロイン

「大丈夫?」と声を掛けてほしいがために、

体調不良で仕事に行って、

(無意識ですが)しんどいアピールをしたり、

 

大学時代、足を骨折したから、

ミーティングを休んでいいと言われたけど、

親に送ってもらって参加したり・・・

(「足大丈夫!?」「大変やね・・」と

言ってもらいたかったんです)

心配してもらう

この”悲劇のヒロイン症候群”は無意識で思っている人もいます。

だから、気づきにくいのですが。。。

 

しかも、自分は不幸であることを全力で引き寄せています。

この状態でそれだけ嬉しい楽しいを望んでも、

まず叶いません。

 

である前に、不幸であることが叶っているのですが・・・

 

このブログをご覧になっているあなたには一切無縁の話ですが、

周りにそのような方がいたら、言っていることを否定も肯定もせず、

ただ、その人が幸せでありますようにと心の中で祈ってあげてください。

 

それが回りまわって、あなたに幸福を運んできてくれますから。

 

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