嫌なこと、失敗したこと、落ち込むことがあった時、如何に早く立ち直るかって大切ですよね。
いつまでも引きずって生きるのは、気持ちが鬱々としますし、楽しくないです。
やはり、いつも明るい気持ちで元気溌剌に過ごしたいのが、誰もが思う本音です。
だから、嫌なことを引きずらずに、スパッと切り替えて進むことはとても大事なことですよね。
そこで、どのようにすれば、嫌なことがあっても、引き寄せを利用して、嫌なことを乗り越えることができるのか、簡単に実践できる方法を3つお話しします。
引き寄せを利用するために、嫌な気持ちを乗り越える方法
1、嫌な気持ちであることを許す
引き寄せは、あなたの気持ちがとても重要。
嫌な気持ちを持っていたら、嫌なことを引き寄せてしまいます。
でも、引き寄せの神髄は更に奥にあって、「あなたがその気持ちをどう評価しているか」もくみ取っています。
つまり、「嫌な気持ちだから、自分はダメだ」と思ってしまったら、「ダメなこと」を引き寄せてしまいます。
なので、「嫌な気持ちになってしまっているけど、人間だから仕方ない」と割り切ることだとても大切なのです。
割り切ることで、ダメな自分と言うレッテルを貼ることがありません。
だから、悪いことが引き寄せられることはないのです。
仕事で上司にあり得ないほど怒られてすごく凹んだ、あり得ないミスをしてすごく自信をなくした、そのようなことを思うことがあるかもしれません。
でも、そこで、「そういうこともあるよ」と割り切れば、あなたの力を否定することもありません。
一回の失敗で、あなたの力を否定することはないのです。
嫌な気持ちになってもいい、それくらいの割り切りが神様は好きですよ!
2.気持ちをリセットする
嫌なことがあっても、引きずらないように、気持ちをリセットするように心がけてみてください.
カラオケで歌いまくる、お酒を飲む、遊びに行くなど、何でもいいので、今から離れて、気持ちをリセットしてください。
時間は一直線上に続いているように感じますが、あなたの中で区切ることはできます。
嫌な気持ちがずっと続いてしまうのであれば、その流れを断ち切る、そのために気持ちをリセットすることを取り入れてみてください。
明るくなれることができれば、あなたの中のあなたが喜んでくれますよ!
3.良い波動を整える
一度あなたの心をリセットすることができれば、あなたの波動を整えていきましょう。
アファメーションや最近では動画を見ることで、波動を上げることができるようになっています。
ゼロにしたら、プラスに変える、これが引き寄せの法則の流れです。
嫌な時ほど自分を最大限愛する
嫌な気持ちになる時ほど、自分を最大限愛して大事にしてください。
自分を愛しすることは『自分を可愛がる』ことになります。
自分で自分を可愛がることになります!
これは今のあなたもそうですし、 昔のあなたをも可愛がることになります。
過去の失敗や痛い経験が今も心に残っていて、潜在意識に残ってしまっていたとしても、 癒してあげることになります。
嫌なことがあったのは、あなたが頑張った証拠。
何も否定する必要はありません。
むしろ、頑張り過ぎた証。
自分を愛して可愛がって、早く立ち直ってくださいね!