スピリチュアルだけでなく、宗教の世界でも
数千年間言われてきたことですが、

「スピリチュアル・エゴイスト」

というのが、
います。

これ、どういうものかというと、

・頭でっかちの自己中
・私はあの人より霊的!

というのを、

公言してはばからない人のことです。

そういう状態は、

英語では、

Downside of Spiritual Ego
(霊的自我の暗黒面)

と、いいます。

あなたよりも神聖 (holier than thou)

という表現もあります。

人間というのは
わかり合うのが難しいので、

受け取り手のほうが
勝手に誤解する場合もありますが、

誰に聞いても明らかな人は
「まともな人」には、すぐわかるものです。

「盲信者」は、気づきませんが・・・

 

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崇拝の対象をミステイク

私は宗教をつくるつもりはないし、

崇拝の対象にも
してほしくないです。

崇拝は、
神、もしくは、
その地上代表である真の聖者のみに
向けられるべきもので、

それ以外は「偶像」ですから。

ので、

そうではない人間を
崇拝するのは、ミステイクとなります。

話をもどすと、

スピリチュアル・エゴイストの中には、

話や商売が上手な人達もいまして、

多くの人達が
横道へそらされています。

本人自体が
横道であることを知らない場合と、

確信犯の場合があります。

横道とは、
アストラル領域(あちら側の世界)のことです。

●●大霊さまの教え、とか、

大天使からのメッセージとか、

今後起こる大変化の予言とか、

ご先祖様の祟りが~~とか、

恨みを晴らすための呪いの方法とか、

そういうのは
横道です。

Spirituality
(スピリチュアリティ:精神性)
ではないのです。

スピリチュアリティとは
時代にも場所にもよらないものですから、

「地球文明の今後」とかは、
関係ありません。

スピリチュアリティの
根幹がわかっていないと、

こうした横道こそ真理であると誤解し、

スピリチュアル・エゴイストに
なってしまうことが、
ほんとうによくあります。

これを避けるには、

人間(のマインド)は、

・すべてを把握出来ない
・そもそも真偽を区別できない
・時空を超越している絶対的存在だけが、それが可能
・ゆえに、その裁きに委ねる

という姿勢、

つまり、

【献身】が、助けになります。

エゴイストの見分け方

スピリチュアル・エゴイストの
見分け方を教えます。

言われてみれば、当然のことです。

「何かを憎んでいない」

これです。

愛がスピリチュアリティの
ベースですから、
ここが見分けるポイントになります。

スピリチュアル・エゴイストは、

自分の中の
「認めたくないネガティブ」を憎んでいます。

否定しています。

その対象は、

・お金
・性行為
・異性
・他人種
・他の宗教や教義・哲学

へ、向けられることが多いです。

イエスもブッダも、

ネガティブ(悪)を憎め、とは、
教えていません。

単に
「避けなさい」と教えています。

これは基本中の基本なのですが、

教会の中ですら、

わかってない
牧師や神父がいるくらいですので、

100年程度しか歴史のない
ニューエイジブームからはじまった
「スピリチュアル系」なら、なおさらです。

新興宗教と同じ

つまり、

多くのスピリチュアル系は、
新興宗教と同じです。

宗教というのが
古くさかったり、

ウケが悪かったり、

本人がイヤな思い出があったりして、

宗教とは違いますよ!
と、いうのが、
「スピリチュアル系」なだけであって、

構造も、はじまり方も、同じです。

というわけで、

スピリチュアル・エゴイストには
気をつけてください。
何より、

あなたがそうならないように、
気をつけてください。

そのためには、

ネガティブエネルギーを
できるだけ避けて、
(それは自分の中にもあるものです)

本質のみに、
フォーカスしてください。

 

スピリチュアルを世の為に役立てようと思っているスピリチュアルカウンセラーがほとんどですが、何かのきっかけでそのようになってしまう人もいます。

何が真実なのか、何が原理原則なのか、それを改めて認識していただけると幸いです。